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PADIダイブマスター
- PADI
- プロ

海や環境の判断、インストラクターレベルに近いスキル、リーダーシップ能力を身に付けるスキルアップコースです。
ダイビングのリーダーや講習のアシスタント経験を積み自分の意思で海況、トラブル等を判断する能力、プロ側からのダイバーの見方、リーダーシップ能力、コミュニケーション能力を高めていきます。また、スキル練習やストレスコントロール練習を通して、インストラクターレベルに近い、高いスキルを身に付けることができるのです。
講習内容 | 学科・プール講習・海洋実習 |
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講習料金 | 128,000円(税込) |
教材費 | PADIダイブマスターマニュアル:4,536円 PADIナレッジ・ワークブック:4,298円 ダイブマスタースレート(4枚組):4,752円 ダイビングエデュケーションログ:1,112円 水中用キューカード(オープンウォーター用):4,860円 水中用キューカード(限定水域用):6,480円 エンサイクロペディア:14,040円 PADIインストラクターマニュアル:19,400円 ダイブロスター:2,548円 合計:62,026円(税込) |
PADI登録申請料 | 21,600円(税込) |
ダイブマスターに
認定されるとできること
PADIダイブセンターやリゾートの店舗スタッフとして働くことができる
PADIインストラクターと一緒にお客様のアシストができる
PADIスキンダイバーコースを単独で実施し、認定ができる
PADIディスカバー・スノーケリング・プログラムを実施できる
認定オープン・ウォーター・ダイバー以上の認定ダイバーのPADIスクーバ・リビュー・プログラムが実施できる
EFRインストラクター・コースを修了すればEFRコースを実施できる
※上記すべては新規および更新手続きを完了し、保険加入をしていることが条件となります。※コース実施の詳細については、必ず担当インストラクターに確認をしてください。
取得までの流れ
知識開発
ダイブマスターマニュアルの自習
ナレッジリビュー第1章から第9章
ナレッジ・ワークブック、エンサイクロペディアで自習
- 物理
- 生理
- 器材
- 一般スキルと環境
- RDPと減圧理論
水中スキル開発
水中スキル実習
- 400m水泳
- 800mスノーケルスイム
- 15分間立ち泳ぎ
- 100m疲労ダイバー曳航
- 器材の交換
ダイバーレスキュー
- 限定水域もしくは海洋で実施
ダイブスキル
- ワークショップ
- デモンストレーションスキル(24スキル)
実践応用
実践スキル
- ダイビングポイントでのセットアップと管理
- 水中地図の作成
- ブリーフィング
- サーチ&リカバリーのシナリオ(スペシャルティ資格保有者クレジット可)
-
ディープダイビングのシナリオ(スペシャルティ資格保有者クレジット可)
ダイブマスターが実施できるプログラムのワークショップ - 限定水域でのスクーバ・リビュー
- スキン・ダイバー・コースとスノーケリングの監督
- 限定水域でのディスカバー・スクーバ・ダイビング・プログラムの追加のオープンウォーター・ダイブ
実践評価
- 限定水域でのオープン・ウォーター・ダイバー・コース生徒
- オープンウォーターでのオープン・ウォーター・ダイバー・コース生徒
- オープンウォーターでの継続教育生徒ダイバー
- オープンウォーターでの認定ダイバー