水中の雰囲気や規模が伝わりやすい!withダイバーな写真たち。
![](https://usami-diving.com/wp-content/uploads/2023/12/958e8c93-de5f-45ef-a785-ceb69a6cb5e3.jpg)
撮り撮られのバディダイブ
一緒に潜ったバディと写真の撮り合いっこ。
via pixabay.com
これもまた楽しみ方のひとつです。
密かにカッコよく撮ってあげて、後で見せてあげるときっとバディは大喜び!
景色や生物だけではなんとなく味気ない…
そんな状況もありますよね。
もしくは。
さて、何を撮ろう? ー そうだ!ダイバーを撮ろう!
ダイビングは一人でする遊びではありません。
必ずバディがいます。
マンタいない…カメいない…でもバディはどんな時も必ずそこにいます。
まずは、そんなバディをカッコよく撮ってみましょう。
そして綺麗な景色や大きな生物、心が震えるシーンに出会えた時には。
そこにバディも入れて撮ってみましょう。
その場の雰囲気や規模が伝わりやすい写真になります。
何かあったとき頼りになるバディは、同時に最高の被写体としてのバディでもあるのです。
![](https://usami-diving.com/wp-content/uploads/2023/12/5c9a635a-22ea-4ebc-b1bf-e63e601eb0ce.jpg)
地形とダイバーは相性バツグン!
地形のポイントではバディが大活躍です!
via YUSUKE TAMURA PHOTOGRAPHY
そのダイナミックさを表現するにはダイバーが適役。
光の部分にダイバーを配置するともっと良かったかな?
パラオ人気ポイント、ブルーホールにて。
f4.5:1/80:ISO400
コツは生物を手前に、ダイバーは後ろに。
手前に生物、後ろにダイバーの構図。
基本的にはこれがベターです!
伝えたい雰囲気が出やすいですよ!
「自分⇒生物⇒バディ」この配列がおすすめです。
逆にダイバーが手前だと記念写真チックになっちゃいます。
それはそれでアリですけどね!
ダイバーとマンタ!
ダイバーの人気者と言えばマンタ。みんなの憧れマンタ。
大きいです。その大きさが良く分かります。
マンタだけの写真はありふれてます。そこにバディが入ると特別な一枚に。
サンキュー、バディ!!
![](https://usami-diving.com/wp-content/uploads/2023/12/7bba0904-73ec-41ec-88eb-c554564a470f.jpg)
![](https://usami-diving.com/wp-content/uploads/2023/12/33bf6045-4c1c-4850-a979-2ec8cf315f2d.jpg)
逆さに泳ぐマンタとダイバー
捕食中のマンタさん。
via YUSUKE TAMURA PHOTOGRAPHY
と、それを撮るためになぜか逆さに泳ぐダイバー。
完全にシンクロしてますね!
f10:1/400:ISO400
海の人気者とダイバー!
マンタの他にも海の人気者はたくさんいてます。
例えば…
![](https://usami-diving.com/wp-content/uploads/2023/12/1b9c43c0-e594-446c-90be-43b10d491cbd.jpg)
カメに出会いウキウキなダイバー
やっぱりカメですね!みんな好きですよね!
via YUSUKE TAMURA PHOTOGRAPHY
もうね、一緒に泳いじゃいますよね、やっぱり。
f9/:1/250:ISO400
パラオの人気者といえば…
![](https://usami-diving.com/wp-content/uploads/2023/12/76ef1cfc-3210-4c6a-b0ae-13d270812f57.jpg)
ナポレオンとダイバー達
もうー、ペットのように懐っこいのです。
via YUSUKE TAMURA PHOTOGRAPHY
そんなブルーコーナーでのひとコマ。
ドロップオフ沿いのダイバー達の前を順番に通り過ぎます。
奥行が出るように撮ってみました。
雰囲気伝わりますかね?
f5:1/250:ISO400
そしてシャークサンクチュアリのパラオ。
やっぱりサメは欠かせません!
![](https://usami-diving.com/wp-content/uploads/2023/12/52298d40-c59b-49c0-816d-51d01106bf91.jpg)
グレイリーフシャークとダイバー
何気なくバラクーダもちょろっと入れてみます。
via YUSUKE TAMURA PHOTOGRAPHY
サメとバラクーダ。
カツ丼とラーメン。ステーキとお寿司。
そんな感じでしょうか。贅沢!
f9/:1/250:ISO400
感動のシーンをバディを共に切り撮る!
大規模な群れとの遭遇。それはダイビングの醍醐味のひとつです。
もう、海の偉大さ壮大さ自分の小ささを感じます。
その迫力あるシーンにバディを入れてあげましょう。
地球ってすごい!地球に生まれて良かったーーーー!!
![](https://usami-diving.com/wp-content/uploads/2023/12/218f82c8-d819-4e40-8386-c93fe7697f0d.jpg)
![](https://usami-diving.com/wp-content/uploads/2023/12/4aa13ac6-5f2f-45ae-99b7-4b31a7f25236.jpg)
![](https://usami-diving.com/wp-content/uploads/2023/12/68632bc3-1372-4a67-afa2-b02c7387c712.jpg)
うっすらマンタも
クマザサハナムロの大群!
via YUSUKE TAMURA PHOTOGRAPHY
プランクトンを捕食しに塊になってます。
そしてその上にマンタ登場!を見上げるダイバーです。
f6.3:1/250:ISO400
宇佐美の海編
宇佐美といえば、ウミウシや小物好きな方も多いですよね。
大きいものだとカマスの群れやネコザメや。
カメも時折見ることができます。
でもダイバーやバディと共に撮るなら断然ソフトコーラルです!
ソフトコーラルは逃げません。外しません。
特にボートポイントはソフトコーラルが彩り豊かで画になります!
カラフルなソフトコーラルは宇佐美の宝ですねー。
![](https://usami-diving.com/wp-content/uploads/2023/12/89cdc1bc-d211-47e3-a915-fe0a52ac9b79.jpg)
ソフトコーラルを撮るダイバーを撮る
ナイスタイミングで撮れました!
via YUSUKE TAMURA PHOTOGRAPHY
魚の群れも入り、ダイバーさんカッコ良いです!
f6.3:1/250:ISO800
バディや他ダイバーは良い被写体!
人が入ることで写真を見たときに、その海をイメージしやすくなったりします。
「他ダイバーが邪魔!画角に入っちゃう!ぷんぷん。」と言う方もいらっしゃいます。
人気のポイント、週末ならなおさら。
しかし!そんな時にはその状況を上手く使ってみましょう!
「バディをどれだけカッコ良く撮れるか。」
また、どれだけカッコ良く撮ってもらえるか。
是非お試しくださいね!