スノーケルは、水面で顔をつけながら息を吸うために必要な器材 (ⅱ)スノーケル ■必要性:水面で顔をつけながら息を吸うために必要な道具です。 ■ストレス:スノーケル内に水が入ってきやすい、また入ってきた水が抜けにくい。 特 […]
スノーケルは、水面で顔をつけながら息を吸うために必要な器材
(ⅱ)スノーケル
■必要性:水面で顔をつけながら息を吸うために必要な道具です。
■ストレス:スノーケル内に水が入ってきやすい、また入ってきた水が抜けにくい。
特に女性の方は、男性よりも肺活量が低いため水がうまく抜くことができずに、水面で
飲んでしまいむせたり、おぼれたりしてしまいます。
スノーケリングは手軽にできる遊びですが、意外と水をうまく抜けずにトラブルになる
ケースが多いです。
■選び方:
①マウスピースの大きさ ・・・ ラージとレギュラーサイズがあるため、自分の口の
大きさに合ったものを選ぶ。
② 排気弁付 ・・・ マウスピースの下に排気弁が付いていると、水を抜くときに非常
に楽です。肺活量の低い方でも簡単にできることが最大のメリットです。
③アッパーキャップ付 ・・・ スノーケル内に水の浸入を防ぐ為の器具。100%水の浸入を
防ぐことは不可能ですが、大幅に軽減することができます。
④ジャパラタイプ ・・・ スノーケルは常時マスクの左側にセットされています。
レギュレーター使用時にホースが下に伸びた状態になるため、ジャパラタイプはマウスピースが
邪魔になりません。
スノーケル自体は、水面に滞在しているとき、水面移動時、トラブルにより漂流時など
ダイビング時に使用頻度は低いですが、ストレスを軽減するために水を抜きやすいものを
選びましょう☆★
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